1947-08-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号 むしろ涙を振つて馬謖を切るというような意味において、一應ここで本議會を閉じて、さらに政府の準備萬端整つた適當のときに第二囘臨時國会を開いてもらつてもいいのじやないか、ただいま議長から民法の方で本年いつぱいにきめねばならぬものがあるという話がありましたが、たとえば十日間休むのであれば、今まで審議されてある議案をさらにいの一からやり直すということも、議會のゆき方としては實につらいことではありますが、かりに 山口喜久一郎